MIYOU YOSHIMURA
吉村美瑤

京都生まれ。岐阜在住。

６歳より書家・篠田瀞花の下で楷書を始めとしたさまざまな書体や書表現を学ぶ。

学生時代は(公財)日本書道教育学会書道展において上位賞である『学会賞』を７歳、１１歳の二度受賞ほか、全国公募学生書道展において特選、金賞など多数受賞。

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成人後、再び同じ師に師事し古典の学習を基礎に近代詩文書の創作を学ぶ。【東京新聞主催 文化庁・東京都後援 全国公募 東京書作展】 にて『優秀賞』を二度受賞(２００６、２０２１)、奨励賞数回受賞、入選多数、岐阜市美術展で奨励賞、入選など多数受賞している。

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現在は、師が自身の師より受け継いだ「書は文字と筆による心の表現である」を旨とし創作を続ける。

言葉や詩、小説などの世界を書で表現することの面白さ、奥深さに魅了され、色々なものの中にある本質や良さを見つけ、それを書で情感豊かに表現し、筆に想いを込め皆さまに伝えたいと日々取り組んでいる。

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柔らかかつ凜とした書を得意とし、伝統を踏まえつつも、日常のなかで広く愛される書を目指している。

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